つまり、完成した営業ツールは、見えないトップ営業マンと営業コンサルタントが同行しているようなもの。これにより営業の標準化になり、受注率が上がり、属人的営業から開放されます。

「見込み客は集められているが、受注に繋がらない」
「初回訪問までは辿りつけるが、受注率が上がらない」
そんなことを感じていませんか?
感じているのなら、できることはひとつ。営業ツールを見直しましょう!
見落としがちですが、営業活動のゴールは受注です。言い換えれば、すべてのコストは受注のため。販促費も同じです。
どんなに素晴らしいサイトを作っても、どんなにキレイなパンフレットを作っても、受注に繋がらなければ「失敗」です。
販促費のムダで終わってしまいます。
「販促費に資金を投下すれば、受注率は自然と上がる。上がらないのは営業マンの営業力不足だ」
残念ですが、こう思い込んでいる企業は少なくありません。販促費も大事ですが、「購買意欲が高い見込み客」に対する資金投下はもっと大事。見えない見込み客にお金を使うよりも、目の前の見込み客にもっとフォーカスすべき。なぜなら、それは受注に近いから。だから、営業ツールを見直せば、自然と受注率は上がるのです。


「業績をあげたい」「新規顧客を獲得したい」
経営者や営業責任者の皆さんは日々、業績について悩んでいると思います。業績を上げるには、「営業マンを育成しなければ・・」とまずは人材教育に目が向きます。人を育てることは、重要なことです。ところが、人を育てるにはどうしても、ある程度の時間が必要になります。人が育つまでの業績はどうしますか?
そこで私たちは、「営業ツールを整備する」ことで、このジレンマの解消をお手伝いしています。
考えてみれば、営業ツールは商談を補完的な役割で担っています、「わかりやすく伝えるため」「効果的に伝えるため」「商談の流れを脱線させないため」。様々なメリットが営業ツールにはありますが、最大のポイントは「受注率が上がる」こと。誰が使っても受注率が上がるツールという「武器」があったら、と想像してみてください。
経営者の方や営業責任者の方であれば、「喉から手が出るほど欲しい」と思ってしまうのではないでしょうか。


実は、この3つの特長は同時に、大きな強みでもあります。というのも、一般的なコンサルティング会社では、営業の仕組みを分析・再構築することはあっても制作することはありません。また、ノベルティ制作等、販促ツール制作が得意な制作会社では、ほとんどの場合コンサルティング機能はありません。
このようにコンサルティングと制作が別会社となると、どうなるのでしょう。コンサルティング会社から顧客視点でアドバイスをもらい、それを「こういうモノをこういう風に作ってほしい」というムダな手間が掛かってしまいます。決定的な違いは、完成した営業ツールを商談で使うための「営業トーク」や「ツールの使い方」などまでサポートされないということ。それらを身につけるには、社内で研修し、誰かが講師をしなけれななりません。
私たちスリーシーズであれば、コンサルティングと制作の両方を顧客視点で進め、さらに導入後の研修に至るまでワンストップでできる数少ない会社なのです。
