
普通の営業マンは「お礼はメールでスグに出している」とおっしゃるかもしれません。では、「この前はメールをありがとう」と次の商談でお礼をいわれますか?
そこが大きな違いです。サンキューレターをお送りすると、「丁寧にお礼のハガキをいただいたのは初めてだ」「この前はお礼状をありがとう」といわれることも少なくありません。
ところが、サンキューレターを送っている営業マンは極僅かです。営業マンが書き始めないのは「見えない壁」があるからだと私たちは考えます。営業マンはみな忙しい。即効性のないもの、効果が見えないものは、後回しになりがちです。そこでスリーシーズのサンキューレターには「書きやすさ」と「印象に残すシンプルなデザイン」に工夫を施しています。
まずは1枚、サンキューレターを書いていることをおすすめします。即効性はないかもしれませんが、しっかりと好印象を残すことはできます。また、いちいちハガキを用意するのが面倒だという営業マンもいます。そのために、会社としてサンキューレターと切手を用意し、出すことを徹底させることを会社として取り組む必要性もあるのです。







